イクメンリーマンの独り言

イクメンサラリーマンのしがない日常です。

【子連れ旅行のコツ】2016沖縄旅行③

こんにちは。

まだまだ続く、沖縄旅行記です。

前回までのはこちらから。

 

www.ikumen.biz

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無事渡嘉敷島に到着しまして、ホテルに向かいました。

ヘリポートまでは、ホテルからスタッフの方がお迎えに来てくれていました。

ありがとうございます。

 

迎えのバスに揺られる事10分、今回のお宿「とかしくマリンビレッジ」が見えてきました。

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渡嘉敷時まで唯一、目の前にビーチのあるホテルになります。

大人だけであれば、ビーチの用意は最小限で済むのでどこでもいいのですが、幼児がいるとそうもいきません。

用意周到にいろいろ持っていくと、荷物が大変なことになります。

その点、ホテル前のビーチですと、部屋に荷物を置いておくことができるので、非常に助かります。

海水浴が終わればシャワーを浴びて水気を簡単に拭くだけでOKですもんね。あとは部屋に戻ってから、すぐ風呂に入る事ができます。

コインランドリーもありますので、部屋に戻って着替えたあと、すぐに洗濯する事もでき、ビニールの中でもわっとなる事もありません。

 

チェックインを済ませて部屋に荷物を置き、早速ビーチへ向かいました。

7歳の長女は、シュノーケリングをする気満々です。

ライフジャケットやらをレンタルする場所で、ウミガメ発見の一報があり、急げーと海に向かっていきました。

 

そう。とかしくマリンビレッジの最大の特長は、ホテル前のとかしくビーチにウミガメが住んでいるんです。

放し飼いではなく、野生のウミガメが住んでいるんです。そして、普通にシュノーケリングで一緒に泳げるんです。

それを長女に見せてあげたくて、今回の旅行を計画しました。

 

あいにく、初日の海では見れませんでした。

次の日、お隣の阿波連ビーチに行き、天然水族館を堪能しました。

子供達の体力はすごいですね。1日中シュノーケリングしていても、まだまだ見たいから一緒に行こうと言われます。

1人で行かすわけにはいかないので、夫婦で手分けして行っていましたが、かなりヘロヘロになりました。

 

渡嘉敷島最終日の三日目、船の関係でチェックアウトは港までのバスの時間までOKとなり、朝から最後のウミガメ探索に向かいました。

すると、いましたよ。いました。

子供のウミガメを、長女が発見しました!!!これにはみんな大興奮でしたね。

驚かさないように、ゆっくり静かに追いかけます。

もちろん、近づきすぎないように。

ゆったり泳いでいるウミガメをみていると、癒されました。

 

その後、もう少し大きいウミガメにも出会い、今回の最大の目的が達成された瞬間でした。台風の直撃がなかったため、少し濁っていたのは残念でしたが、また来たいと心から思った次第です。

 

ではでは。