こんにちは。
まだまだ続く、沖縄旅行記です。
前回までのはこちらから。
無事渡嘉敷島に到着しまして、ホテルに向かいました。
ヘリポートまでは、ホテルからスタッフの方がお迎えに来てくれていました。
ありがとうございます。
迎えのバスに揺られる事10分、今回のお宿「とかしくマリンビレッジ」が見えてきました。
渡嘉敷時まで唯一、目の前にビーチのあるホテルになります。
大人だけであれば、ビーチの用意は最小限で済むのでどこでもいいのですが、幼児がいるとそうもいきません。
用意周到にいろいろ持っていくと、荷物が大変なことになります。
その点、ホテル前のビーチですと、部屋に荷物を置いておくことができるので、非常に助かります。
海水浴が終わればシャワーを浴びて水気を簡単に拭くだけでOKですもんね。あとは部屋に戻ってから、すぐ風呂に入る事ができます。
コインランドリーもありますので、部屋に戻って着替えたあと、すぐに洗濯する事もでき、ビニールの中でもわっとなる事もありません。
チェックインを済ませて部屋に荷物を置き、早速ビーチへ向かいました。
7歳の長女は、シュノーケリングをする気満々です。
ライフジャケットやらをレンタルする場所で、ウミガメ発見の一報があり、急げーと海に向かっていきました。
そう。とかしくマリンビレッジの最大の特長は、ホテル前のとかしくビーチにウミガメが住んでいるんです。
放し飼いではなく、野生のウミガメが住んでいるんです。そして、普通にシュノーケリングで一緒に泳げるんです。
それを長女に見せてあげたくて、今回の旅行を計画しました。
あいにく、初日の海では見れませんでした。
次の日、お隣の阿波連ビーチに行き、天然水族館を堪能しました。
子供達の体力はすごいですね。1日中シュノーケリングしていても、まだまだ見たいから一緒に行こうと言われます。
1人で行かすわけにはいかないので、夫婦で手分けして行っていましたが、かなりヘロヘロになりました。
渡嘉敷島最終日の三日目、船の関係でチェックアウトは港までのバスの時間までOKとなり、朝から最後のウミガメ探索に向かいました。
すると、いましたよ。いました。
子供のウミガメを、長女が発見しました!!!これにはみんな大興奮でしたね。
驚かさないように、ゆっくり静かに追いかけます。
もちろん、近づきすぎないように。
ゆったり泳いでいるウミガメをみていると、癒されました。
その後、もう少し大きいウミガメにも出会い、今回の最大の目的が達成された瞬間でした。台風の直撃がなかったため、少し濁っていたのは残念でしたが、また来たいと心から思った次第です。
ではでは。