イクメンリーマンの独り言

イクメンサラリーマンのしがない日常です。

【子連れ旅行のコツ】2016沖縄旅行

こんにちは。

 

しばらく更新できておりませんでした。

というのも、ネタ切れというよりは旅行に行っていました。

 

行程はこのような感じです。

8月26日:神戸空港那覇渡嘉敷島

8月28日:渡嘉敷島那覇

8月28日:沖縄本島

8月30日:那覇神戸空港

 

長女は1歳半から、次女は0歳から飛行機にはそれなりに乗りまくっているので、空港で今更あたふたすることはありません。

と言いたいところですが、やっぱりあたふたします。

 

とにかく、時間に余裕をもたせていたはずなのに、いつもギリギリ。

上級会員より早く乗れるワザが、2歳以下の幼児連れにはあるのですが、ほとんど利用したことがないんですよね。

「トイレ〜」

 

今回の飛行機は、B737-800です。

シート配列は3-3と、こじんまりした可愛いくまモン号でした。

3歳未満はシートなしなのですが、もうすぐ3歳の次女からするとシートがないのが気に入らないようで、とにかく落ち着きません。

たった1.5時間のフライトなのですが、飛行機では下記必須です。

・お菓子

 アメちゃんがいいです。着陸時の気圧変化にも活用できますし、長持ちするので。

iPad

 長女は1年生とは言え、やはり退屈します。

 上空では機内モードなのでYouTubeなどは見る事ができません。

 ですので、計算アプリなどの電波を利用しないアプリで遊んでいました。

・忍耐

 特にお母さんですね。膝上でゴソゴソするので、忍耐が必要です。

 また、ゴソゴソしている間に前席キックなどもあり得るので、細心の注意が必要です。

 

短距離フライトなら、これぐらいでしょうか。

国際線だと、もっと対策が必要かもしれません。

 

あと、シートベルト着用サインが消えている間に、必ずトイレには行かせましょう。

だだこねても、強制連行です。

航空法があるので、着用サインが点灯してしまうと一切トイレに行けなくなります。一度往生しました。

 

着いてからは、いかにスムーズに降機するかですね。

イクメンなお父さん達は、率先して彼女達の荷物を全て抱えてあげましょう。

アームレストをあげてあげると、抱っこしたままでも通路側に出やすくなりますので、そうやってお母さんをエスコートしてあげましょう。

 

沖縄はほぼ観光客なので、家族連ればかりです。

ですので、比較的周りも同じように気をつかってくれるので楽ですね。

 

これがディズニー行きの羽田便だと、色々ややこしいんです。

それはまた別の機会にしましょう。

 

沖縄の楽しみ方は、つづきます。

 

ではでは。