イクメンリーマンの独り言

イクメンサラリーマンのしがない日常です。

貯金が貯まらない原因は、「あればいいよね」が原因だったのか!!


おはようございます。

 

夫婦でお金の話をすることってありますか?

財布はどの様に管理されていますか?

この2つの質問に対して、我が家はどの様か回答ができるのか。

 

夫婦でお金の話をすることがあるか。

答え:あまりない。

駄目ですね。お金がない!って断末魔的会話はよくしています。それでいいのか?いいわけないです。隠し口座なんてのは正直ないので、一応全てオープンにしています。オープンにしてもお金が入っていないので、堂々とできるのですが(ヱ!?)

 

財布をどの様に管理しているか。

答え:別々

共働きで一番駄目なパターンです。はい。

口座を分けまくっているので、どこかに統一すべきだとは思っています。娘達名義の口座もあり、教育費はそこから落ちています。しかし、あまり残高をチェックしていないので、たまーに引き落としができていないこともあります。駄目じゃん。

 

借金はあるのか。

答え:住宅ローン、車のローンがある。それ以外はない。

そもそも借金が嫌い(好きな人はいない)なので、どうしても必要だった住宅と車以外では借りる場面はないです。クレジットカードも翌月一括しかしたことがありません。リボルビングは、カードのキャンペーンや年会費節約の技として設定するぐらいでしょうか。設定額はMaxにして、一括払いになるようにしています。

 

「あればいいよね」で増えたオプション達

  1. WOWOW
  2. 日経新聞
  3. ネットスーパー
  4. 分譲マンション
  5. アマゾンプライム

1.WOWOW

WOWOWの前はひかりTVでした。ヨメさんが育児休暇中に息抜きできればと、月3,000円程度だったので契約して数年、コンテンツが面白くなくなったのでWOWOWに。ドラマが秀逸すぎて、いまだに契約しています。結構期間限定無料放送をしているので、見たいドラマがある時だけ契約している賢い方もいるようです。毎月見たいドラマがあるので、結局定期契約しています。

 

2.日経新聞

一時期東京に単身で行っていた時はやめていました。しかし、娘達が大きくなるにつれ新聞ぐらい読む姿見せておかないととステレオタイプな感じになり、月4,500円ほど

払っています。朝時間がないので、朝刊と夕刊を合わせて夜読んでいます。元々日経が好きなので、新聞はこれ以外考えられないのですが、疲れているときは読みもせず捨ててしまいます。もったいない・・・。それなら必要な時だけコンビニで買うほうが賢いのかもしれません。めんどくさい・・・。駄目ですね。

 

3.ネットスーパー

最近イトーヨーカドーに変更しました。それまでは阪急キッチンエールというサービスを利用していましたが、あまりにも適当なのでキレてやめました。共働きで夜も遅いので、毎日買い物に行く事ができません。また、コープなどは肉魚が美味しくないんですよ・・・。ということで、少しでも楽して美味しいと思う物ということでネットスーパーになりました。まぁ、肉魚は普通です。デパートでそれなりの物買わないと駄目ですね。夜iPadで頼んで、翌日届くってのはありがたいです。これは必要ですね。

 

4.分譲マンション

家もかよ!って思うかもしれませんが、同じ費用なら賃貸でもいいのではと最近思います。分譲なら資産になるじゃないかと言うかもしれませんが、出費が増えるだけでお金は増えません。なので、一件ぐらいでは資産ではなく負債です。

管理費、修繕積み立て費、固定資産税・・・。さらに年々資産価値は減少していくのですから、持っているだけでお金が減ります。

唯一得する時というのは、僕が死んだときに家族に家が残るということですね。また、ある程度社会的信用は持ち家で保たれます。金融関連の与信では特に。

それぐらいで、必ず買うべきかというとそうは決して思えません。相談されたら、広い賃貸にしろと言いたいです。

生活レベルで住み替えができるのが、賃貸の一番のメリットですね。

 

5.アマゾンプライム

今となっては必需品となっていますが、当初は無料期間だけにしようと思っていて、解約を忘れてしまったという感じです。3,900円が高いのか安いのか、それは人それぞれでしょう。今は安いと思っています。

 

所感

こう見ていくと、必要ないように見えて必要と無理やり思っている物もありそうです。また、少し被っているサービスもあります。例えば、WOWOWとアマゾンプライムTVですね。ペイTVと言う点で被っていますが、アマゾンプライムのほかのサービスがあるので、意識がありません。他にもスマホ代と固定回線代など、被っている経費もまだあります。

 

まとめ

「あればいいよね」というサービスは、サービサーからすると非常にいい点を突いているのかもしれません。我々のようなカモがたくさんいるので、共働き世帯が増えれば増えるほど、伸びていくかもしれません。

対策としては、気付いたときでいいので棚卸しをしていくことでしょう。それを夫婦で共有していくことが大切です。また、子ども達が小学生になれば、子ども達にも共有していくことで、生活コストの考え方などお金の教育にもなるのではと、書きながら思いました。

 

ではでは。