こんばんは。
世のお父さんはおそらくは小遣い制でしょう。
いくらもらっていますか?2016年の新生銀行の調査では、こうなっています。
「2016 年サラリーマンのお小遣い調査」結果の主なポイント
- 男性会社員のお小遣い額は37,873円(前年比231円の微増)と、前年とほぼ同水準。1979年の調査開始以来、過去 3 番目に低い金額(最低額は 1982 年の 34,100 円)。
- 男性会社員の昼食代は前年比14円減少の587円と、前年とほぼ同水準。
- 男性会社員の1回の飲み代は5,102円と、自宅で飲む方の2,734円より2,000円以上高い結果に。
- 女性会社員のお小遣い額は、前年比966円減少し、33,502円。
- 消費税率8%への引き上げから2年経過するものの、増税への負担を感じる人は、男性会社員で74.4%、女性会社員で 82.5%。
月37,873円らしいです。意外に多いと感じています。もっと少ないのかなと思っていたのですが、まぁ統計データですからアテにはできません。
我が家はどうなのか。
ダブルインカムで最悪な、夫婦別財布ですw一番お金が貯まらないパターンですね。
主な固定費の割り振りはこのようになっています。全くお金が貯まりません。
<自分>
住宅ローン、食費、光熱費、通信費
<ヨメさん>
管理費、保育費、育成費
じゃあどうするのか。固定費を削減するのは当たり前ですが、所得自体を増やさないと意味がないです。しかし、夫婦共に一般企業の正社員の為、一足飛びに増やすことはでききません。
そこで、これから取り組んでみようかと思っているのが、GoogleAdSenseになります。
GoogleAdSenseとはなんなの?という方にわかりやすく言うと、当ブログに来てくれた方々の趣向に合わせて、最適な内容を表示させる広告です。要は、その広告からお小遣いを産もうと目論んでいるわけです。
GoogleAdSenseって、一般的なアフィリエイトサイトと同じで簡単でしょ?って思っていたのですが、あっさりとその希望的観測は打ち砕かれてしまいました。
まず準備に一手間かかりますね。以前ははてなブログの無料版のままでもよかったのですが、今年の春頃からGoogleの方針変更で独自ドメインが必須となりました。独自ドメインを使うとなると、はてなブログをProにする必要が出て来ます。
ドメインを取るのにも安いとは言えお金がかかり、はてなブログにもお金がかかる状態です。これは正直悩みました。すぐ回収できるからと背中を押してくれる同士は多かったのですが、いままでブログを続けてこられた試しがなかったので、非常に悩みました。同じようなイクメンお父さん、他にもいるんじゃないでしょうか?
しかし、お小遣いを増やす為には背に腹はかえられぬ思いでしたので、思い切ってドメインを取ってはてなProにアップグレードしました。ですので、このブログはURLが独自なんです。
よっしゃ。とりあえずこれで準備ができたので、GoogleAdSenseに申請して終了!と考えていたら、そうは問屋が卸してくれませんでした。ここからこんなに引きずるとは思いも寄らず・・・・。
このたびは Google AdSense にお問い合わせいただきありがとうございました。お申し込みを確認させていただきましたところ、残念ながら現時点では AdSense のご利用が承認されませんでした。
がーん。審査に落ちると、このようなメールが来ます。メール表題だけ見ると、最初はようやく使える!と喜んだものの、ぬか喜びであることがすぐに判明します。
- Google 広告を掲載するサイトでは、ユーザーに価値ある情報を提供することが重要です。サイトに掲載するコンテンツは、ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性と関連性の高いものにしてください。
- 自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。
- サイトは操作しやすい構成にして、ユーザーの利便性を高めることが重要で、クリック操作でページを移動して、探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。
内容は様々ですが、こーんな内容が多いです。
内容が充実していないから、却下したということでしょう。そりゃね、こんな駄文ですよ。イクメンが子どもの相手しながら書くのって、結構大変なんですよ。それをこんな機械翻訳みたいな文で送られて来たら、ちょっとカチンときちゃいますよねw
とまぁ、現状はここまでになります。
少しブログの内容というか書き方が変わったと思いませんか?って誰に聞いているのか。こんなPV数でwこのPV数も原因の一つでしょうか。
ガリガリブログをいじって審査に挑もうとは思いません。と言うのも、正解がないからです。できることからコツコツとやっていきましょう。
ブログは、とにかく更新が必要です。
つづく。
ではでは。