こんにちは。誰も見ていないであろうこのブログですが、ふと何か書いてみようと思い、重い腰を上げました。
2016年のサンタクロースネタが最後なんですね。読み返してみると、あぁこの頃は何て可愛らしい娘たちなんだと涙が出てきました。
7年も経つと時代は変わり、その間に色々ありましたね。我が家の一大事としては、こんな感じでしょうか。
・コロナ禍でロックダウン
・次女の小学校入学
・イクメンリーマンの転職騒動
・長女の中学受験
いや、コロナ禍で世間が混乱していたのに転職ってなに？とか言わないでください。まぁ何となくフラッと転職して、その後もう一度転職して今に至るという、誰に言ってもよくコロナ禍でそんなホイホイ移れたねと呆れられます。
もちろん、年収は下げていません。一応上がっているので、文句はないでしょう。
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こんにちは。
世のイクメンが子どもの誕生日の次に気合を入れるであろうイベント、クリスマスが終了しました。サンタクロースの存在をいつまで信じてくれるのか、それはイクメンの我々にかかっているのです。いずれバレるので、いつから信じなくなるのかというのは半ばどうでもよく、いかにワクワクさせてあげることができるかではないでしょうか。
それでも気になるので検索してみると、やはり皆さん気になるようですね。
ワクワクさせるにしても、やはりバレない事に越した事はないです。そこまで隠し通すのが何より重要になります。
近所のコンビニに長女（7歳）と次女（3歳）を連れて言った時のことです。
お父さんはプレミアムモルツを買うのが目的だったので、娘たちには好きなお菓を1つ買ってあげると言いました。
買ってあげるから選びなさいというと、なかなかうまく選べないんですねwとりあえず目に入った物をとりあえず持ってくる習性があるようです。いらないなら買わなくても良いのにと言うと、それは勿体無いと言う心理が働くようです。
お父さんがツマミのお菓子を物色していると、次女がチョロチョロと店内を走り出しました。これはいかんと思い、いつものごとく注意します。
お父さん「こりゃ、お店屋さんの中で走らない！！」
すると、予想外の回答が。
次女「トイレ、どこにあるのかなぁ？」
トイレかい！！ずっこけそうになりました。
いつもなら、「お父さんおしっこー！」って言ってくるのですが、なぜかトイレを探していたようです。1人で行くつもりだったのでしょうか？確かに自宅では気分次第では自分で完結していますけど・・・。外ではそんなことしたことはありません。まだできるとも思っていませんし。
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昼寝をしていなかったので眠たかったはずなのですが、それでもトイレには自分で行くつもりだったようです。予想外の展開でしたが、外でも言えるようになったことには感心しました。
何事も長女より遅いので、色々心配しています。トイレトレーニングも長女は2歳3ヶ月で終わったのに、次女は3歳でようやく外れました。遅すぎるだろと思いつつも、まぁ外れたからいいかなと。
長女より愛嬌のある次女ですが、それでもやはり色々心配な今日この頃です。
ではでは。
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超低金利を招いている現在、35年間固定のフラット35も例外ではなく、長期金利の低下とともに、フラット35sだと0.8％なんていう低金利も出てきています。
これは楽天銀行の12月分になります。通常のフラット35でも1.1％ですよ。
ここから▲0.25％を5年間優遇されるということで、これは大きいですね。当初5年間、0.55％になるんですね。
注意点としては、当初5年間だけですので背伸びして借りる事は避けましょう。
政府が補填するということですが、若いって何歳までやねん！って思いますね。特に年齢は書かれていないので、条件は緩そうです。これから新居を検討されている方は、フラット35の方がいいと思います。
超低金利時代ですので、変動金利を選ぶ理由はあまりありません。精神衛生上、固定金利がいいと思いますよ。
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個人的には買うより借りた方がいいと考えていますけど。
家が資産になるのは、あくまでも2軒目以降です。1軒だけでは、税金などでお金が出て行くばかりでメリットは自己満足のみ！！その分を積立投信に回して行く方が賢いのではと考えています。
投信は、インデックス投資がいいですよ。
我が家の様にもう借りてしまっている世帯はこの恩恵を受ける事はできませんが、ぜひとも借り換えを検討してみてください。
我が家は元々変動＋固定でしたが、フラット35に借り換えました。全期間固定になったことで、金利変動を気にしなくてよくなったのは大きいです。ですので、今のマイナス金利状態で借り換えするメリットは非常に大きいです。
ではでは。
子どもの頃、サンタさんってどこからやってくるんだろう？って思いませんでしたか？
実は自分は超現実的だったので、小学生になるころには押入れを捜索していました。両親が用意しているのをわかっていましたので。そんな現実的なお子さんにも、サンタの存在を教えてあげる事が出来るサービスがあります。
その名も「東京サンタクル」ｗそのまんまのネーミングなんですが、今年でもう3年目とか。
プレゼントは、ご家庭でご準備いただき、サンタ訪問当日に、スタッフがプレゼントを預かりにいきます。
その後、サンタさんが、お預かりしたプレゼントを子どもたちに届けるという仕組みです。
基本的には玄関先でプレゼントの受け渡しを行いますが、予め希望を伝えておけばリビングや寝室まで行くことも可能です。
また、事前に子どもたちのがんばりをメッセージにして送れば、サンタさんが手紙として読み上げてくれます。
希望があれば、サンタさんといっしょに写真も撮れます。
ご家族でのパーティはもちろん、お友だちを集めて開くパーティにも対応可能です。
また、2世帯以上のお申込みでさらにお手頃になる、ご近所割引なども行っています。
今年で開始３年目の同サービスですが、昨年多くのメディアに取り上げられ、
人気の日時はすぐに埋まってしまうようなので、早めのご予約がおススメです。
プレゼントは依頼側で用意する必要はありますが、サンタの格好をした人が家に訪ねてきて、用意されたプレゼントを渡すってサービスですね。なかなか面白いです。
子ども達はびっくりするでしょうね。喜ぶのか怖がるのか、ちょっと微妙な線ですけど。
■費用の目安
1世帯5,000円～
■お申し込み期限
12月20日(火)※ご入金確認後、申込み完了
※クリスマス前後である12月23日～25日の17:00～25:00にサービスを提供しているが、通常料金＋1000円で営業時間外の申し込みも可能。
※現在、サンタ活動範囲は東京都23区内に限り。
サービス時間は10分程度とのことですが、5,000円からとそこそこの費用がかかります。年に1度と考えれば、財布の紐もゆるむでしょうか。子どもの笑顔はプライスレス！！しかし、タイトルに東京とついているように、サービス提供範囲が東京23区内なんですね。残念。
イクメンならばサンタはお父さんの役目だと思います。しかし、夜中にこっそりというのがほとんどだと思いますので、自宅でクリスマスパーティやっている時に来てもらうと、更に盛り上がりそうです。毎年だと面白くないので、子ども達の10歳などの節目に使うのもいいかもしれません。
ではでは。
「Baby in car」や「Child in car」の表示をつけている車は多いですね。しかし、これらの表示は法令での定めはありません。ではなぜつけているのでしょうか。
一部都、大事故に遭遇した際に車内に子供がいる事を示す為とかありますが、そもそも迷信というか都市伝説のレベルです。
保険がついているといいますが、内容見る限り無意味極まりないおまけ程度です。
お知らせ :: SAFETY SIGN セーフティーサイン傷害保険のお知らせ - カー用品の総合メーカー【株式会社ナポレックス】
被保険者が日本国内で加入連絡カード記載の自動車に搭乗中（自動車の正規の搭乗装置またはその装置のある室内にいる間をいい、極めて異常かつ危険な方法で搭乗している間を除きます。）の事故により、亡くなられた場合または後遺障害が生じたときに、保険金をお支払いします。
事故発生日からその日を含めて180日以内にそのケガがもとで亡くなられた場合、ご契約金額（保険金額 20万円）をお支払いします。
事故発生日からその日を含めて180日以内にそのケガがもとで後遺障害が生じた場合は、その程度に応じて8万円から20万円の範囲内でお支払いします。
一見数千円の標識だけでこれがついているなら意味があるんじゃない？って思うかもしれませんが、任意保険に入っていますよね？そして、これ死亡と障害時のみです。子供が事故で不幸な事になった時に、こんなはした金もらってどうするんでしょうね。そもそも死亡事故につながる場面で、保険金受け取り人の両親も亡くなってしまっている場合もあるでしょうから、なおさら意味がないです。
この標識つけている車がタチが悪い理由です。まぁ、まともに乗っている車ないですよね。特にミニバン勢はひどいの一言です。チャイルドシートやベビーシートなんて興味がなく、走行中も後部座席で暴れ放題なのがよく目に入ります。
そんなので、「なーにが子供乗っていますだ！」って思うわけですよ。
100％とは言いませんが、何でわずか6割なんでしょうね。つけない意味がわかりません。そこ、一番こだわるべきところですよ。車で死にたくなければ、ブレーキとタイヤはケチってはダメです。それと並んで、シートベルトは重要なんです。
しかし、車についている3点式では子供の体格上装着ができない為、チャイルドシートが存在します。
子供が嫌がるから、チャイルドシート乗せたら狭くなるからとか、どうでもいい理由並び立てるなら、車に乗せるな乗るなです。
利用はしているが、一番大きな誤解というか間違いはこれです。法令で6歳未満となっているので、6歳になればチャイルドシートがいらないという誤解。
6歳と言っても、成長の度合いは子供たちによって大きく変わります。3点式のシートベルトの場合、一般的には140センチ前後以上でサポートされる仕組みになっています。
ということは、140センチ未満の身長の場合、正常にサポートされないということを意味しています。それを知らない方が何と多いことか。イクメン雑誌でも間違った表記されていたので、すぐに連絡して訂正させました。
いいですか？140センチが目安ですよ。覚えておいてください。
「Child in car」をつけるなというわけではありません。つけてもいいですが、それならそれなりの運転を心がけましょうということです。チャイルドシートは最低限です。高速で無意味に追越車線をチンタラ走って道を塞ぐなど、明らかに運転経験値不足というか公道でのヒエラルキーを理解していないというか、自動車文化を持たない日本ならではの光景が繰り広げられています。
いいですか？公道、特に高速道路は、平等ではありません。暗黙のヒエラルキーが存在します。そのヒエラルキーが理解できないのであれば、本来車を運転してはダメなんです。間違っても高速道路は走ってはダメです。
そして、子供が乗っているからと言って優先されるなどという妄想は捨てましょう。
ではでは。
11月22日は、「いい夫婦の日」らしいです。
この記事で友人の話をしましたが、何が原因なのか未だにしっくりしません。
クリティカルな原因はないようです。
じゃあ、「些細な事」って一体何だろう？って思いますよね？
振り返ってみるとあれかな、これかなって思う事がたくさん出てくるのでしょうけど、それでは後の祭りです。反面教師として、何とかヒントはないものかと色々聞いてみました。
これは真面目にないようです。二人ともないようです。
ツレの方に仮にあったら、同情のしようがなくなるのでなくて安心しました。
この割合は大きそうです。どちらかというと裕福な家庭で育ってきたツレですが、所帯を持つと自分の給料でやりくりする必要があります。中小企業で深夜近くまで働いても、なかなか給料があがりません。そんな状態で子供が増えて、けっこう厳しかったのは確かなようです。転職も考えていたけど、時間だけが過ぎて行っていた感じです。
お金があれば、亭主関白でもいいかなと個人的には思います。しかし上記でも書いた通り、そうではありません。ですが、ツレは亭主関白だったんですよね。家事は一切しないという考えです。自分のヨメさんにこの話をしてみると、
ヨメ「○○ちゃん、それいっつも言ってたよ。」
自分「！？」
ヨメ「ウチ来た時も、みんなでバーベキューした時も、向こうの家に遊びに行った時も。何にもしないんですよーって。」
でも、その頃はそんなのわかっていて結婚したもんだと思っていました。ツレも堂々と宣言していたので。
それでも周りからは見えない形で、ボディブローのように夫婦の絆を蝕んで来たんでしょうね。そう考えると切なくなってきます。
いい夫婦の日ですが、実はそれどころではなくなってしまいました。ヨメさんが高熱でダウンしてしまったのです。昨晩からおかしかったのですが、今日の日中は仕事が忙しくてそんなに気にならなかったようです。
しかし、帰って熱を測ると39度まで上がっていました。小学一年生の長女はそれとなく手伝ってくれるようになりましたが、3歳の次女はあまりよくわかっていません。自分が甘える事ができないのが嫌らしく、駄々をこねていました。
普段から仕事の日は食事以外は自分が家事をやっています。ですので、家事自体はそこまで苦ではありません。一応晩御飯は作ってくれていたので、それを配膳して娘たちに食べさせて、片付けて、風呂に入れて、寝かしつけをして・・・・。洗濯物干して・・・。
一通りやり終えました。いつもよりやる事が多いけど、そんなに増えているわけでもないのに、やたらと疲れたのはなぜだろうと考えました。
なぜこんなに疲れたのか、わかりました。
子供たちの世話と家事を1人でしないといけなかったからですね。ヨメさんが元気ないつもは、子供たちをヨメさんに任せて家事だけに集中する事ができます。しかし今日のような場合、子供たちをみつつ家事をしつつ・・・。両方に神経を持っていかないといけないので、結構疲れます。
なるほど。これが原因です。
改めて実感しました。普段仕事から帰って、保育園と学童に迎えに行って、それから夕ご飯作って寝かしつけまで・・・。よくやってくれているなと。
イクメンイクメンって言っても、やっていることはただの家事の延長ですよ。たまに子供たちを迎えに行くぐらいで。そんなのイクメンじゃねーよって言う方、やってみたらわかりますよ。母親じゃないといけない領域が必ずありますから。どんなに凄いイクメンパパでも、その領域には一切入ることはできません。そこがどう言う領域なのかは、自身の幼児期を思い出せたらわかるかもしれません。
とにかく、母親は全く違う生き物なんです。
夫婦の絆を壊すのは、本当に些細なことです。我が家も何度も壊れかけました。だけど、何とか修復して保っています。
自称イクメンの世のお父さん、また亭主関白を通しているお父さん、一度ヨメさんが普段どのような事をしているのか、体験した方がいいです。
あなたは本当にヨメさんの苦労を理解していますか？
少しでも気づいてあげないと、取り返しのつかないことになりますよ？
ではでは。
